ゲッサンにて連載中の石井あゆみさん原作の
『信長協奏曲のぶながコンツェルト』。
7月よりテレビアニメの放送が始まりました。
第1話目が非常に良いスタートを切り、
今後もさらに人気の出そうな本作。
では今回放送された信長協奏曲第2話
「諌死」の評判はどうだったのか?
そこで第2話の評判や感想などをまとめて
みました。
【第2話の評判は?】
1話目は好評でしたが、2話目はどうだった
のでしょうか?今回はどうやらアニメ
オリジナルのシーンが多かったようですね。
ネットでの反応は、
「平手の爺が暗殺された後の秀吉とサブロー
の接触はカットしてもらいたくなかった」
「じいの死のシーンをナレーションで
済ますか。サブローが単なる馬鹿じゃない
ことを示すシーンなのにな」
「ビジュアルは悪く無いと思うのだが
端折り過ぎな印象があるな。」
「2話も普通に面白かったわ。信長の適当な
喋り方がいいね。」
「演者の芝居が自由度高くて凄く面白い!」
などなど。
今回も面白いという意見が多かったようです
が、やはり第1話目が良いスタートを切った
からでしょうか、前回に比べると少し辛口な
意見が多いようです。
原作ファンの方からするといまいちという感じ
なのでしょうか?
【第2話「諌死」の感想】
第2話「諌死」を見終えての感想なのですが、
私は原作を既読していないのですが、前回に続き
2話目も楽しめました。
有名どころが続々登場してきた回でしたね。
しかし爺こと平手政秀が仕官を希望してきた
今川義元の間者である後の木下藤吉郎の
正体を見抜き不採用にするシーンですが、
サブローに振りまわされていた爺とは
思えない程の凄い迫力でした。
賞味期限が400年オーバーのベビースター
ラーメンやウイダーインゼリーは、アニメ
オリジナルなの?
と疑問を抱きつつ主人公サブローの爺に対する
優しさに惹かれそこは忘れることに。
物語後半にて爺が襲われ倒れている所に、
サブローが登場したので助かるのでは?
と思ったのですがまさにそこはタイトル通り。
さすがに救急車は来ませんね。
爺の最後の言葉はサブローにどう届いたのか?
サブローが今後どう変わっていくのか注目
していきたいですね。
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