石田スイさん原作のダークファンタジー漫画
『東京喰種』。
2015年1月よりTVアニメ第2期が放送予定の
本作。
さらにTVアニメ第2期では原作とはまた違う
東京喰種が見られるようです。
さてそんな本作に登場するキャラクター達
のホームでもある喫茶店「あんていく」。
そんな「あんていく」の名前の由来とは?
またそこで働くスタッフとはどんな人物達
なのか?
そこで今回は「あんていく」の名前の由来や
スタッフ達についてまとめてみました。
【あんていくの意味とは?】
まずはカネキ達の働く喫茶店「あんていく」
という名前には何か意味がありそうですが、
どうなのでしょう。
またその由来は一体なんなのでしょうか?
「安定区」や「アンティーク」とイメージ
した方も多いのではないでしょうか?!
単純な気もしますが凄くしっくりきます。
ですが!!
ここはひとまず置いておき、、、
目線を変えて「あんていく」をローマ字変換
して
「anteiku」
と書いてみます。
、、、とこれだけではローマ字に変換しただけ
で見た目のみしか変化していません。
そこで少し頭を捻り、「anteiku」の文字を
逆に書いてみます。
すると!!
「ukietna(うきえとな)」
となります。
うきえとな、、、うきえとな?
うきえとな、、、うきえさんとな?
と日本語に戻しても意味不明です。
なぞなぞの感覚で次は文字を入れ替えてみ
ます。
作中で登場した言葉などがなかったか?と
考えつつ入れ替えてると、、、
「ukina(うきな) et(えと)」
と芳村店長の妻である憂那(うきな)、そして
娘”エト”の名前が浮かんできました。
確実というわけではありませんが、店長は最愛
の妻やエトの事を思い「あんていく」という
名前を付けた可能性が高そうですね。
【あんていくの従業員について】
カネキやトーカ、芳村店長といった序盤から
目立ったキャラクターではなく今回は、
”入見カヤ”と”古間円児”というキャラクターに
注目してみました。
まずはあんていくの女性スタッフの一人。
名前:入見 カヤ(イリミ カヤ)cv大浦 冬華
別名:「黒狗」
赫子タイプ:羽赫
レート:SS
「アオギリの樹」のアジトに乗り込んだ際に
優れた五感をフル稼働して仲間達を援護した。
かなりの実力の持ち主で「ブラックドーベル」
という喰種集団のリーダーでもあった。
続いては、ユニークな顔立ちと性格が特徴の
男性スタッフ。
名前:古間 円児(コマ エンジ)cv勝 杏里
別名:「魔猿」
赫子タイプ:尾赫
レート:S以上?
各区で喰種捜査官を殺しまわっていた猿の
マスクを付けた喰種集団のリーダー。
喰種特等捜査官を相手に赫子を用いずして
勝機をみたとのこと。(怪)
とこのような感じです。
まさかの両者共にSSクラスでした、、、
序盤ではあまり目立っていない2人でモブ
キャラだと思っていた方も多かったよう
ですね。
私もそうでした、、、
Sレート以上というとカネキやヤモリと同等、
もしくはそれ以上ということになりますね。
あんていくの戦力半端ないですね。
【感想・まとめ】
古間さんと入見さんのマスク姿、是非アニメ
でも見てみたいですね。
そしてアニメファンの方を驚かせてもらい
たいところです。
アニメ第2期はオリジナルストーリーという
ことなので2人の活躍が見られるかも
しれませんね。
追記:アニメでも原作に劣らず凄くかっこ
良くて鳥肌が立ちました。
見られて良かったです。
この記事へのコメントはありません。