小栗旬さん出演の実写映画『ルパン三世』。
2014年8月30日より全国東宝系で公開が
開始した本作。
映画公開以前からの前評判などもあまり
良くはなかったようです。
原作にほど遠く、作品のクオリティも低い
などと一部で話題になっていますが、実際
どうなのでしょうか?
ということでルパン三世実写映画の
評判などについて調べてみました。
【評判について】
前評判と変わらずあまり評判は良くない
ようですが、どのような意見が挙がって
いるのでしょうか?
映画を視聴された方からは、
「アニメを実写にするのが流行ってるんだろ?
って事で監督が何も考えずに適当に作った代物」。
「ルパンがただのDQNになってるじゃないか」。
「そこまで言われると逆に気になる。
これが炎上商法か」。
「このルパンってしょーもない窃盗団の一員だし」。
「そんなにひどいかな?不二子があってない
だけでそんなに悪くは無かった気がする」。
「あの不二子はちょっとないわ」。
「ルパンはとんでもないものを盗んで
いきました あなたの1800円です」。
「正直いうほど悪くない これよりも
ひどい映画山ほどあるわ」。
「個人的になんか新しいジャンルを発見
できた。次回作あればもちろん見に行く」。
「いろいろ残念な映画だった。 次は頑張れ。
次があるのか知らないが」
などなど。
やはり評判はあまり良くないようですね。
原作のキャラクター達とは掛け離れており
納得いかないという方が多いようです。
他にもストーリーがいまいちという意見が
多く見られました。
この辺りも今作の評判があまり良くない
理由のひとつのようです。
しかし、一方では結構楽しめたと言う方も
いらっしゃったようです。
【感想・まとめ】
アニメに漫画どちらも非常に人気の高い
作品ゆえ、つい名前に惹かれ見たくなって
しまいますね。
実は私も先日見に行ってきたのですが、
割と席は埋まっていました。
気になる所も多々ありましたが、噂ほど
酷くはなかったように思えましたが。
これは映画を見る以前からルパン実写化に
対して、あまり良いイメージや期待を持って
いなかったからかもしれません。
評価などにとらわれず自分の目で確かめて
みるのが1番という事ではないでしょうか。
もし次回作があるのであれば、良い作品に
なっている事に期待したい所です。
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