押切蓮介さん原作の人気ラブコメ漫画
『ハイスコアガール』。
本作は、ドラゴンクエストやファイナル
ファンタジーシリーズなどで有名な
「スクウェア・エニックス」が発行しており
2013年版の「このマンガがすごい!」
オトコ編で2位を獲得し、同年にアニメ化
の発表もあり、人気がますます出そうな
作品となっていましたね。
ファンの方も多くアニメ化を楽しみに
されていた方も多いようですね。
しかしアニメ化の話を耳にすることは
少なくなりました。
どうやら問題が起こっていたようです。
何があったのか調べてみました。
【著作権侵害問題?】
本作は実際に存在するゲームを作中の登場
キャラクター達がプレイしていきますが
そんな中、許諾なしに他社のゲームキャラ
クターを作中に登場させたとして問題と
なっているようです。
スクウェア・エニックスは作中にて「SNK
プレイモア」が著作権を持っている対戦型
格闘ゲームの「KOF」や「サムスピ」の
愛称で親しまれている「ザ・キング・オブ・
ファイターズ」や「サムライスピリッツ」
のキャラクターなどを幾度となく使用して
いた模様。
著作権の表示をする際によく使用される
(C)というマークがありますが、
SNKの許諾を得ていないにも関わらず許諾得て
いたかのようにSNKの名前が表記されていた
ようです。
これにたいしてネットでは、
「許可取った振りして載せたんじゃ
余計悪いわww」
「許可取ってないのに許可マークを
載せてたのか」
「作者がっかりだろうなあ こんな問題
起こしたくて描いてたんじゃなかろうに」
「無許可どころか、許可とったフリかよ…
無許可だってダメだけど、それは尚更
怒られるわ…」
「これ作者じゃなくて出版社の仕事だろ?
なにやってんの?」
「アニメ化の話が進まなくておかしいって
スレもよく見かけてたしな」
「なんとかして押し切れないのか
押切だけに」
などなど。
やはり許可を取っていないというのが
かなり引っかかっているようですね。
【感想・まとめ】
原作ファンの方やアニメを楽しみにされて
いた方にかなりショックな内容ですね。
私も楽しみにしていたのでショックです。
まさかこんなことになっているとは・・・
しかし許可を取ったフリというのはさすがに
まずそうです。
『ハイスコアガール』これからどうなるの
でしょうか・・・。
今後、吉報があることを期待しています。
この記事へのコメントはありません。