テレビアニメ人気放送中の石田スイさん原作
『東京喰種トーキョーグール』。
前回第3話は重要なキャラが続々登場した
非常に濃い回で、笛口ヒナミの可愛さが
ひと際目立ち、ヒナミファンが増えた回
だったのではないでしょうか。
では今回放送された第4話「晩餐」は
どうだったのでしょうか?
今回は月山習というキャラクターについて
話題になっていましたね。
そこで今回放送されたアニメ東京喰種
第4話についてのネットでの反応や
アニメを見終えての感想などをまとめて
みました。
【月山回?】
第4話にてメインキャラとして登場した
月山習というキャラクターが第4話放送後
話題になっていました。
ではどのように話題になっていたのか?
ネットでは
「また宮野かと思ったが月山はこの人
しかいねえわ」
「月山アニメでもやはりきもかった」
「月山が原作より狂ってた 声優って
すごいな・・・」
「さすが宮野 演技うますぎやろ」
「宮野最高だわ。月山役あいすぎ!」
「グリコポーズだ」
などなど。
キャラクターについての意見はもちろん
なのですが、この月山習役を演じている
声優さんについての意見も多く見られました。
原作でも個性が強いキャラなのですが
アニメとなり、より磨きがかかったという
感じでしょう。
ちなみに月山習役を演じているのは
宮野真守さんです。
【東京喰種第4話の感想】
東京喰種第4話「晩餐」を見終えての感想
なのですが、今回は月山の変態っぷりが
よく分かる回でしたね。
トーカが親友の依子から弁当のオカズを
貰い頑張って食べようとするシーンは
本当に良かったです。
友人の事を大事に思うトーカが描かれた
シーンですね。
しかしそんな良いシーンやイトリさんの
登場を忘れそうになるほど今回は月山が
目立ってました。
特に月山が金木研の血がついたハンカチを
スーハーするシーン。むしろ食べる位の
勢いでがっついてましたね。
そして宮野真守さんの演技凄すぎです。
月山がM・Mと言うのは宮野真守さんの
イニシャルでは?と思わせるほど
しっくりきました。
ヌルッと月山編に入りましたが、
ヒナミ編にて今後重要になっていくる要素
の説明やグールと人間との対立も描かれて
おらず、半端に次のエピソードに進んで
いるので原作未読の方には分かりづらそう
な気もしますがどうなのでしょう?
前回に続き今回も凄く楽しめました。
本作はいろんな意味で魅力的なキャラクター
が多いですね。
次回の放送も楽しみに待ちたいと思います。
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